尾道市立大学ポリシー

入学者の受け入れの方針(アドミッション?ポリシー)

教育の理念?目的と求める学生像

  尾道市立大学の教育は、専門の学芸と幅広い教養を身につけ、知的能力および豊かな人間性を発揮できる人材を育成すること、また、地域社会との連携?交流を重視し、広く地域に開かれた大学として芸術文化の向上と産業の活性化に貢献できる人材を養成することを目的としています。
  卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)及び教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)に定める教育を受けることのできる者として、次のような人の入学を受け入れます。

(知識?技能)(思考力?判断力?表現力)

  • 学問や芸術を学ぶことを通じて、豊かな心と幅広い視野を持ちたいと願う人
  • 知と美に対する探究心と創造意欲のある人
  • 専門的知識?技能を身につけ、地域社会や国際社会に貢献したい人

(主体性?多様性?協働性)

  • 何事にも好奇心をもって積極的に挑戦し、自己の目標に向かって不断の努力をする人
  • 主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ人

   各学部?学科では、これらに関連する入学前の能力や適性について、それぞれのディプロマ?ポリシー及びカリキュラム?ポリシーをふまえ、多面的?総合的に評価し、入学者の選抜を行います。

各学部?学科の入学者の受け入れの方針(アドミッション?ポリシー)

 

尾道市立大学における学士課程教育に関する基本方針

教育の理念?目的

  尾道市立大学の教育は、専門の学芸と幅広い教養を身につけ、知的能力および豊かな人間性を発揮できる人材を育成すること、また、地域社会との連携?交流を重視し、広く地域に開かれた大学として芸術文化の向上と産業の活性化に貢献できる人材を養成することを目的としています。

学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

 各学部?学科の教育理念?目的に沿って設定された専門教育科目と全学の学生が身につけるべき素養を育むための教養教育科目を履修し、厳格な成績評価を経て所定の単位数を修得した人について卒業の認定を行い、学士の学位を授与します。

達成すべき学修成果は以下の通りです。

(知識?技能)
DP1; 幅広い教養と専門的知識?技能を修得し、それらを総合的に活用することができる。

(思考力?判断力?表現力)
DP2; 専門的知識?技能を活用した思考を通して、課題の発見や解決、表現の探究に取り組むことができる。

(主体性)
DP3; 豊かな人間性と幅広い視野をもち、主体的に問題解決や社会における実践に取り組むことができる。

教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

   教育課程は教養教育課程と専門教育課程で構成されています。学位授与の方針に掲げる学修成果を達成できるように、以下のカリキュラム?ポリシーに基づき教育課程を編成?実施します。

1.各学部?学科では、本学の教育理念?目的のもと、系統性と順次性を考慮しつつ、専門的知識?技能や問題解決能力等を身につけるカリキュラムを編成します。

2.豊かな人間性と幅広い視野を育むため、本学の特色を活かしながら調和のとれた教養教育を実施します。

3.地域社会や国際社会に通用する人材を育成するため、コミュニケーション能力の向上やキャリア開発に資するカリキュラムを編成します。

4.社会の変化に主体的に対応する力を身につけさせるため、自学自修の姿勢を効果的に修得させるよう努めます。

 

各学部?学科における学士?修士課程教育に関する基本方針

経済情報学部経済情報学科
  ?経済情報学科における学士課程教育に関する基本方針

芸術文化学部
  ?日本文学科における学士課程教育に関する基本方針
  ?美術学科における学士課程教育に関する基本方針
 

教養教育課程における学士課程教育に関する基本方針

教養教育課程における学士課程教育に関する基本方針